周辺案内

Periphery

称名滝

ホテルより駐車場まで25分、そこから滝見台まで徒歩25分。350mの落差日本一を誇る四段構成の滝。雪解け水が多く流れ込む春には滝の右側にハンノキ滝が現れて2つの滝が流れ落ちる。夏には滝しぶきによる清涼感と豊富なマイナスイオンを全身に受け、新たなパワースポットとして注目をあびる。

立山カルデラ

立山カルデラは日本でも有数の大規模崩壊地で、富山平野を守るために一世紀近くにわたって日本でも屈指の砂防事業が続けられています。 博物館では、「立山カルデラの自然と歴史」および「砂防」の二つのテーマを「知られざるもうひとつの立山」と位置づけ、立山における人と自然の関わりを広く紹介しています。

立山大橋

県道6号線より立山山麓へ入る固定式の長さ401mのアーチ橋。四季折々の風景を楽しむことができ、特に春から初夏にかけての残雪「立山連峰」や秋の真紅の紅葉は圧巻。

雄山神社

境内の広さは5,600坪余りもあり、社殿を囲む立山杉の樹林は全国でも有数のものです。直径2メートル以上が120本を数え、その樹林は400~500年であろうと推定され、富山県の指定天然記念物となっています。境内の中でも最も大きな社殿となっている祈願殿は、儀式殿を兼ねた学問所で、もとは「講堂」と呼ばれていました。

立山博物館

立山信仰の世界とその舞台となった立山の自然をテーマとしています。博物館は展示館と遥望館(ようぼうかん)、まんだら遊苑(ゆうえん)を中心に構成するとともに、教算坊(きょうさんぼう)(宿坊)・閻魔堂(えんまどう・布橋(ぬのばし)といった当時の建物を巡ることによって、信仰の世界を浮かびあがらせようとしています。

まんだら遊苑

立山信仰の拠点として栄えた立山町芦峅寺地区は、「立山博物館」が開館したことにあわせ、集落まるごと博物館構想により、平成7年に「立山曼荼羅(まんだら)の里」として整備されました。立山曼荼羅を五感(耳・聴・香・触・空)で体験する施設。立山曼荼羅に現れた世界観に基づき、現代アートの作家たちが作り上げた空間を巡る。

遥望館

立山信仰の拠点として栄えた立山町芦峅寺地区は、「立山博物館」が開館したことにあわせ、集落まるごと博物館構想により、平成7年に「立山曼荼羅(まんだら)の里」として整備されました。立山曼荼羅を五感(耳・聴・香・触・空)で体験する施設。立山曼荼羅に現れた世界観に基づき、現代アートの作家たちが作り上げた空間を巡る。

有峰湖

峡のダム湖。周辺はうっそうとした原生林で、キャンプ場、有峰ハウス、有峰記念館などがあります。近年 トレッキングを楽しむ人が急増し、冬期間を除いて岐阜県へ通じる観光ルートとしても多くの人が訪れています。湖畔から見える薬師岳がすばらしい。